bridal

 

 

結婚したーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

200字も使ってしまった。

 

 

 

 

 

結婚願望がすごい。

 

小学生の頃から将来の夢は「優しいお母さん」だった。

職業としてのビジョンというか望みが無かったことや(今も無い)、

ちょっとウケを狙いたかったこと、

そして大好きでずーっと読んでいた作品「真夜中のパン屋さん」の中で、水野こだまの母・織絵が卒業文集に綴っていたシーンが印象的だったことが所以である。

 

 

これは保護欲とか家庭に入りたいとか、肯定されたいとかそういった浅はかな願望であって、結婚における苦難には一切目を向けない願望である。

 

結婚したい相手の条件は、

・好き嫌いなく

・おいしそうに

・もりもり食べる人

これに尽きる。

 

料理が好きな私にとって、ご飯をおいしそうにもりもり食べることは、私の作品を肯定してくれるということであり、私自身が愛されている気持ちになるからだ。

 

別に食への関心が薄かったり好みが偏っていたりしてもその人のことを嫌いになることはない。結局は考え方や話し方、ふるまいに拠るところがもちろん大きい。逆も然りだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに人類で1番好きな顔は、男性なら風間俊介、女性なら峯岸みなみだ。

emotional

 

 

 

良い放課後だった。

 

 

 

 

教室で軽く課題を済ませ、ミーティングのみの部活を終えてきた友人のすだちと合流して美術室へ。

1,2年が騒がしく活動するなか、彫刻に向かってデッサンをするのは、美術部元部長のleaf君。

私は座って倫理の勉強、すだちはレンガブロックのデッサンを始めた。

 

 

美術室に来るのは初めてだ。

 

前々からすだちを通じて来ようとは思っていたが、やっとそれが実現したのが今日だった。

残念ながらleaf君は三者面談でほとんどいなかったが、交わしたほんの少しの会話も、自分的には、すごく、いい感じだった(?)

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りに昇降口でフラマンに会った。演劇部の同期で家の方向が同じ男子だ。

駐輪場まで来て、彼がチャリなのを確認した。

 

「一緒帰ろ!」

 

私の喉風邪は治っていない。結構、ガラガラした。

校門の手前で先生にウザ絡みされつつすだちにバイバイし、自転車を漕いだ。

 

 

 

3送会の話、勉強の話、体調の話。

私の家まではおおむね川沿いの一本道で、フラマンの家はその一本道の4分の1くらいのところにあるため、すぐに着く。

 

「帰る?」

「いや、送ってくよ」

「やったあ、ありがとう」

 

川はちょうど夕陽を淹れるところだった。

 

フラマンはロマンチストだ。

私は彼の前でわざと風情のない喋り方をする。自分が浸りすぎてしまうのが怖いから。

 

 

後輩の話、先生の話、夕陽の話。

日没には雲が無い方が好きな私と、チラ見えする方が好きなフラマン。(ちょっときもいと思ったけど言わなかった)

 

落ちるの早いね、とか言いながら、メロスを想起した。

 

夕焼け空を4階から見たい私と地上で見たいフラマン。理由を言うと、ちゃんと理論づけて説明できるのすげえ、って。

 

文系ですから、なんて言いながら、浸ってないからね、とも思う。ロマンチストじゃなくてごめんね、という意味だ。

 

 

 

私の家に着くと、いつもすこーしお喋りして帰る。

部活後、星空を眺めながら1時間くらい話したこともあったし、吹雪の中お弁当を持たせていたのを思い出して追いかけ走ったこともあった。

今日は割と早く私が切り上げた。

 

また明日、ありがとう、じゃあね。何回も言った別れの言葉。

 

 

家に入ろうとすると、曲がり角から名前を呼ぶ声。なに?と返すと

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう、ない!」

 

 

 

エモくない私は、一瞬、一緒に帰る機会が無いのかと思った。そして、エモくない私は、

 

「え〜すごーい、はや〜〜い!」

 

と返した。

 

 

 

 

 

エモい私はなんて返してたのかな。

昼寝

 

体育祭の内容考える夢を見た。

 

夏って感じだった。すごくいい気分だった。

でも意識が醒めた瞬間に「うわっ、めんどくさっ」って思った。

 

でももう一度微睡みたいと思ってたら6時までにクリーニング取りに行かなきゃいけないの思い出してパッチリ目覚めた。今も打ってる場合じゃないけど。

 

 

 

夏って面倒くさい。たった一文字でやけに奥行きのある世界が頭に広がるし、そのくせ実際はこちらに病ませないぞという圧力をかけてくる。

冬や梅雨のほうが好きなのに、夏の嫌な思い出がひとつもない。いや、夏が思い出を嫌にさせない。

同じ出来事が冬や梅雨にあったら自分のなかでもっと暗いものとして記憶されるはずなのに、夏だからなぜかいい風になってる。怖い。太陽怖い。

 

 

でも夏が来る。

 

あーめんどくさいって思いながら、10年後に思えば超最高な夏が来るんだろうなあ。

 

 

 

 

 

面倒に思うのも、青春の特権だ。

クリーニング取りに行かなきゃ。

own

自己紹介欄とする。

 

高3、受験生、文系私大志望

座右の銘は「諸行無常

好きなタイプは峯岸みなみ

趣味特技は動画編集と料理

好きな教科は倫理、嫌いな教科は理科

身バレが怖い(今も登録用メールアドレスから友人に通知が行ったりしないか怖くて「ブログ 身バレ」とググるなどした)

目立ちたい(YouTuberが羨ましいが身バレが怖いため何も出来ない)

コンテンツの提供側になりたい(メディア関係の職に就きたい)

っていう現代らしいクソガキ。

ウェブライター、YouTuberが大好きなただのインターネットキッズだ。はてなブログを選んだのももちろんARuFaさんの影響である。勉強しろ。

 

 

どうでもいいけどulinてID一発でとれたのうれしっ

 

眠い。まだ課題終わってないし勉強ぜんぜんやってない

死にそ〜

 

 

中学時代は陰キャオタク、学校のすべてを恨んだ生活してた。視野激狭の変人異臭デブ、って感じ。死ぬほど嫌われてたし、クラス全員のこと見下してた。ツイッタラーだったからキャスとかオフ会とかして毎日10時間くらいTwitterしてた。

高校は演劇部、もう引退した。楽しかった。

 

 

がんばっても500文字くらいしか書けねーのマジで辛い。だって今まで140文字のノートに10文字くらいずつ書いてたんだもん。

長文力を鍛える場だと捉えよう。

てかなんでTwitter昔のツイート遡れなくなったんだろ、見させてくれよ。

2014年のツイートとか見てーなー。見て猛烈み死にたくなりてーなー。そんでノリで黒歴史ノート開いてもっとウワアアアって気分でユリを使った自殺の方法調べて鼻で笑いてーなー。

 

さ、ちょっと寝ますか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゾゾ

Black

 

 

黒歴史だと思う。

 

今更ブログを始めても、何も満たされないのはわかる。

 

自分の語彙のなさにいたたまれなくなってしまうことくらい容易に想像できる。

 

 

でも、やる。

 

 

 

LINEよりも多くの人に、Instagramよりも整然としたことばで、Twitterよりも長い文章で、noteよりも身バレを気にせず、綴ろうと思う。

 

高3、受験生のブログです。