bridal
結婚したーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
200字も使ってしまった。
結婚願望がすごい。
小学生の頃から将来の夢は「優しいお母さん」だった。
職業としてのビジョンというか望みが無かったことや(今も無い)、
ちょっとウケを狙いたかったこと、
そして大好きでずーっと読んでいた作品「真夜中のパン屋さん」の中で、水野こだまの母・織絵が卒業文集に綴っていたシーンが印象的だったことが所以である。
これは保護欲とか家庭に入りたいとか、肯定されたいとかそういった浅はかな願望であって、結婚における苦難には一切目を向けない願望である。
結婚したい相手の条件は、
・好き嫌いなく
・おいしそうに
・もりもり食べる人
これに尽きる。
料理が好きな私にとって、ご飯をおいしそうにもりもり食べることは、私の作品を肯定してくれるということであり、私自身が愛されている気持ちになるからだ。
別に食への関心が薄かったり好みが偏っていたりしてもその人のことを嫌いになることはない。結局は考え方や話し方、ふるまいに拠るところがもちろん大きい。逆も然りだ。